ロンブー淳と亮 二人がそろって、「
アイス・バケツ・チャレンジ」に挑戦したが、なぜか明暗が際立った。
ALSの患者を支援し、病気の認知度向上を目指す主旨でアメリカで始まった、チャリティー活動「
アイス・バケツ・チャレンジ」が日本にも上陸しセレブや芸能人の間で流行っている。
しかしネット上では「何の意味があるのか」「売名行為」「チャレンジしている人は病気を理解しているのか」など氷水をかぶる、「
アイス・バケツ・チャレンジ」そのものに批判の声が上がっていた。
そんな中で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳も、
アイス・バケツ・チャレンジ」に挑戦し、
FaceBookやインスタグラムに氷水をかぶる動画を公開したが、
ロンブー淳にはやはりというか、批判の声が、ネット上で巻き起こった。
この批判に対して、淳は自身のツイッターで上で
「まぁ何をやっても批判批判…批判されるのは覚悟の上でこの仕事をしてるけれども…
行動を起こしもしない人たちが一方的にネットで批判…自分にこんなにスルースキルが無いとは情けない…」批判したネット上の声に反論した。
この
ロンブー淳のつぶやきに対して、ネット上では激しく反発が起きた。
淳の反論は火に油を注ぐようなものだったのだから当然のように、激しい反論が巻き起こったようだ。
その声は「行動しない奴は批判しちゃいかんのか!?」、
「アイスバケツチャレンジどうこうじゃなくて、単純に嫌われてるから何やっても批判されてるんだよ」、
「ネットで発言するやつは行動しないっていうレッテルを貼りたいだけ」などあいの批判が噴出。現在も批判は増加している。
そもそも「
アイス・バケツ・チャレンジ」の是非が主な話題だったのだが、淳の反論で、淳への個人攻撃の様相を呈してきた感じだ。
問題が、「
アイス・バケツ・チャレンジ」から淳への個人攻撃にすり替えられたので、、「
アイス・バケツ・チャレンジ」の是非を問う論議は沙汰やみになったようだ。
一方同じ、「
アイス・バケツ・チャレンジ」にチャレンジしても、批判されない亮はそれだけ存在感が薄いという事だろう。
最近は炎上商法的に、炎上して何ぼの芸能人が多いようだ。
淳の場合はどうかわからないが、1炎上で数十万円の収入がある 炎上芸能人というジャンルの芸能人も存在するようだ。
「
アイス・バケツ・チャレンジ」はあくまでセレブや有名人のものであり、啓蒙活動だと思う。
一般人は氷水をかぶる必要は無いし、募金にしても1万円募金する必要は無いと思う。
アメリカでは一般化しているセレブの慈善事業や寄付といった行為は、まだ日本人のセレブにはなじみが薄いので、
今回の、「
アイス・バケツ・チャレンジ」を通じて、有名人やセレブは率先して慈善事業に寄付をすることが普通の社会になってほしいともう。
今回ALSの支援という事で、「
アイス・バケツ・チャレンジ」が立ち上がっいるが、ALS以外にも
難病は多いので、支援の光が広くいきわたればよりよい社会になっていくように思う。
2014-08-22 18:32
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